目次
聞いたらうなづく…
愛犬がお空に持っていきたいものとは?
みなさんは、愛犬がお空に旅立つとき、
「何を持っていきたいと思っているのかな?」と
ふと考えたことはありますか?
お気に入りのおもちゃ?
いつも食べていた美味しいおやつ?
それとも、大好きな飼い主さんの声…?
私たち人間の想像を超えるほど、
愛犬たちの心にはたくさんの「宝物」が詰まっています。
その中でも、きっと一番大切に抱えていくもの。
それは――
「家族と過ごした日々の思い出」なのだと思うのです。
特別なことじゃなくていいんです。
一緒にお散歩した公園
ソファでくっついてお昼寝した午後
「かわいいね」「大好きだよ」って毎日かけた言葉
そんな一つひとつが、愛犬の中ではちゃんと大切な記憶として
あったかく残っているのだと、私たちは信じています。
特別な旅行や豪華なイベントじゃなくてもいい。
「一緒に笑っていた」「そばにいてくれた」
その経験こそが、何よりのギフトになります。
愛犬は家族の後から来て、先に旅立つ存在
不思議なものですね。
家族の中では一番あとにやって来た存在が
寿命という時間の流れの中で、私たちよりも先にお空に向かう。
だからこそ、「今」をどう過ごすかがとても大切です。
飼い主さんと過ごす時間が、愛犬にとっての人生そのもの。
私たちは、その時間をどれだけ温かく満たせるかを
いつも問いかけていきたいと考えています。
共活(ともかつ)という想いを込めて
「共活(ともかつ)」は、
“共に生き、共に活きる”という意味を込めた言葉です。
「お別れの準備」ではなく、
「今この瞬間を愛犬とどんなふうに生きるか」
それを考えることが、
結果的に「後悔の少ない旅立ち」へとつながっていくのです。
心の宝箱をたくさん作ってあげよう
愛犬の心には、飼い主さんとの思い出を詰め込める「宝箱」があります。
その中に、
・優しい声
・撫でてくれたぬくもり
・笑顔と涙
・たくさんの「大好きだよ」
…そんな愛情がギュッと詰まっていたら、
きっとお空でも寂しくないはず。
そして、いつかまた再会できるその日まで、
「あの時の声、覚えてるよ」って微笑んで待っていてくれる気がするんです。
最後に
もし、愛犬に何か一つだけ「お空に持っていけるもの」があるなら――
飼い主さんとのあたたかな記憶を、抱きしめるように持たせてあげたいですね。
そのために、今日も「楽しいね」「大好きだよ」「ありがとう」
そんな言葉と時間を、大切にしていきましょう。
私たち一般社団法人ペットコンシェルジュ協会では、
共活を通して、飼い主さんと愛犬が“今”を豊かに過ごすためのサポートを行っています。
後悔ではなく、愛しさに包まれたお別れを目指して。
これからも、共に歩んでまいります。